CAMPFIRE MAGAZINE

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淡々と進むストーリーに泣き笑い。1時間で読める『笑うホームレス』が思った以上に面白い

2015年6月24日

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淡々と進むストーリーに泣き笑い。1時間で読める『笑うホームレス』が思った以上に面白い

『ホームレス芸人』として5,000人近いフォロワーをもつ小谷さんが、ホームレス芸人としての地位を確立するまでのストーリーを綴った本『笑うホームレス – 10キロ太って、嫁もろた』が出版され、リターンのサイン入り書籍が届きました!

ホームレスだって本を出したい!というプロジェクトによって出版されたこちら。

2,000円のリターンから、巻末にクレジット&小谷さんのサインが入った書籍が手元に届きます…これ、なかなか魅力的ですよね。

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▲ほとんどのパトロンがこの2,000円のリターンを選んでいます!

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大阪で芸人を10年続けたが、鳴かず飛ばず。ラストチャンスで東京に来て、キングコング西野さんの家に転がり込んだ。

こんな冒頭の文章から始まる本作は、まさにジェットコースターストーリー。

小谷さんが『ホームレス小谷』になったその日から物語がはじまり、日給50円でのホームレス生活、生涯のパートナーとなるキュートな「もんちゃん」との出会いと結婚、結婚式の資金をCAMPFIREで集めて無事成功させるもどういうわけかそのままフィリピンへ飛び立ち被災地支援に奔走…最終的には鶯谷のキネマ倶楽部でフェス『天才万博』を開催。

2013年の6月からの約1年半の出来事が流れるように綴られ、あれよあれよという間にストーリーが展開していきます。

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重要なのが、大事な場面で登場して、「ギャハハハ」と笑いながら小谷さんの次の一手を決めていく西野さんの存在。

そんな西野さんについうっかり流されて小谷さんの人生が進んでいくようにみえるのですが、実はその都度ふと立ち止まり、「幸せ」や「お金」や「人とのつながり」、「生きること」について考え、小谷さんが成長していく様子も垣間見ることができます。

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なんせ、家無しのホームレス。一見するとトンデモナイ、てんやわんやな1年半。

でも、そんな1年半のなかで、人情に触れたり、生涯のパートナーに出会い最高の結婚式をあげたり、海を超えた初めて行く国でとびきりの笑顔に出会ったり…かけがえのない経験をする小谷さんがなんだかちょっぴり羨ましく思えてきますよ。

クスリと笑えて、ときどきホロリ、しかも1時間ほどで読みきれる。

梅雨のこんな時期、ちょっと家で読書でもしようかな…そんなときにもオススメな『笑うホームレス – 10キロ太って、嫁もろた』は、こちらで購入も可能です。

また、小谷さんの新しいプロジェクト【ホームレスだって役に立ちたい!おとぎ町ビエンナーレの美術小物の制作費用を集める!】なら1,400円のリターンで手に入れることができます。

是非読んでみてくださいね。

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▲小谷さんのサイン入り!

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(Last Update:2016年9月12日)