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ファッション専門の翻訳とは?女性起業家の挑戦

2016年7月22日

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ファッション専門の翻訳とは?女性起業家の挑戦

学生起業家——そんな言葉が浸透し始めたのはここ数年ある。CAMPFIREにも、いくつか学生起業家によるプロジェクトが立ち上がっている。

富永茉由さんもその1人だ。

文化服装学院グローバルビジネスデザイン科の学生でありながら、ファッションの特化した翻訳、通訳を行う「EYES&MIND」を立ち上げた。

今回のプロジェクトではパリのショールームでのインターンシップに行く渡航費やパリでの情報収集や調査・研究の資金調達が目的だが、会社のためのPR費にも使う。

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幼少の頃より海外で生活していた富永茉由さん。フランスの大学に行きながら、パリの展示会にもインターンで行った事もあり、その語学力を活かし翻訳の仕事をしていたという。

今回、「EYES&MIND」を立ち上げたのもファッションに特化した翻訳を専門にするためだ。

ファッションに特化した翻訳とは?

一概に翻訳といっても、フランス語を日本語に、日本語をフランス語にするだけではない。その国々の文化や繊細なニュアンスを翻訳に反映させるというものだ。

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富永茉由さんは長らくニューカレドニアで暮らし、文化服装学院に入学するため日本に帰国した。その時、海外と日本の文化の違いを強く感じたという。

「特に“本気と建前”という日本独特の文化に感銘を受けた」と富永茉由さんは語った。そういったそれぞれの国に合わせた翻訳をすれば、ビジネスになると思ったという。

今後の展望は?

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今回の渡航ではパリコレのシーズン中であり、富永茉由さんは日本マーケットを担当する事が決まっている、

そんな富永茉由さんだが、学生生活があと2年あるというのに、既に会社としての今後の展望も考えている。

このインターンシップもそうだが、残りの学生生活で会社のサービスを模索し、更に翻訳する言語も増やしていきたいそうだ。

将来は、日本だけでなく他の国々でも事業を拡げたいと語った。

「学生起業家」という言葉が浸透しているが、事業を立ち上げるというのは一筋縄ではいかない。

「例えパトロンが少なくとも、自分の考えや想いが伝われば今後のためにいいと思っています」と語った富永茉由さん。

そんな彼女の挑戦はこちら:https://camp-fire.jp/projects/view/7036