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三重の伝統工芸「伊勢型紙」を救いたい!プロジェクト説明会開催

2017年3月2日

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三重の伝統工芸「伊勢型紙」を救いたい!プロジェクト説明会開催

伊勢型紙」を知っていますか?

伊勢型紙とは、和紙を加工した紙に着物の文様や図柄を彫刻刀で彫り抜くもの。
1000年以上の歴史を誇る日本の伝統的工芸品で、型紙を作るためには高度な技術や忍耐力を必要とします。

2017年5月、伊勢型紙をより多くの方に知ってもらい後継者を育成する場として、三重県白子町に修行型ゲストハウス「テラコヤ伊勢型紙」をオープンします。CAMPFIREでは、ゲストハウスの開業資金を集めるプロジェクトを5月より実施予定です。

「伊勢型紙ってなに?」
「修行型ゲストハウスってなに?」
「クラウドファンディングってどんなふうに支援すればいいの?」

そんな「?」を解決すべく、『一緒に白子の地図手ぬぐいを作ってください!テラコヤ伊勢型紙の紹介&クラウドファンディング説明会』と題し、発案者の木村さんが自身の言葉でご案内する説明会を開催致します。

説明会について

説明会では、ゲストハウスについてご紹介するとともに、開業の資金調達のために実施するクラウドファンディングの説明や、リターン(返礼品)の手ぬぐいについて一緒に考えるワークショップを実施致します。
CAMPFIREからは、地域活性型クラウドファンディング「CAMPFIRE×LOCAL」担当の菅本が参加し、クラウドファンディングについてご案内致します。

イベント名:『一緒に白子の地図手ぬぐいを作ってください!テラコヤ伊勢型紙の紹介&クラウドファンディング説明会』
日時:2017年3月5日(日) 13:00〜16:30
会場:テラコヤ伊勢型紙 (三重県鈴鹿市白子1−10−6 / 近鉄白子駅徒歩7分)
参加費:無料

タイムスケジュール
12:45 受付開始
13:00 テラコヤ伊勢型紙の内容説明
13:30 クラウドファンドサイト「CAMPFIRE」説明
14:00 白子まち歩き
15:30 クラウドファンド協力者へのリターン品・てぬぐいデザイン案出しワークショップ
16:30 終了

説明会の参加をご希望の方は、こちらから。
Facebookのイベントページは、こちら

修行型ゲストハウス「テラコヤ伊勢型紙」について

▶︎2日〜1ヶ月滞在しながら、職人の指導のもと型紙を彫り、伊勢型紙を体感するゲストハウス

伊勢型紙の職人の平均年齢は、なんと70代前半。
「職人になりたい」と望む若者が訪れても、職人の育成は肉体的・精神的に負担が大きく、門前払いになっているのが現状です。

また、三重県白子町の魅力の1つである「路地から見える、作業する伊勢型紙職人」が失われることは、白子の財産の喪失とも言える事態です。

「職人になりたい」と望む若者の受け皿をつくり、後継者を育成し、白子に職人の姿を残すため、木村さんは「テラコヤ伊勢型紙」を開業します。オリジナル浴衣や手ぬぐいの製作体験ができるなど、気軽に体験したいという方も歓迎致します。

コース内容

【弟子入りコース】(5日間 / 土日6日間 / 1ヶ月)
・浴衣、手ぬぐいの型紙の彫り方、小刀の研ぎ方、のりの作り方など職人が持つ伊勢型紙のノウハウ全てを伝授します
・滞在中には伊勢型紙の新しい商品やサービスを考えていただきます
・希望者にはコース修了後、副業として型紙の仕事をお願いすることを考えています
・宿泊料込
・一緒に伊勢型紙の未来を創りましょう!

【オリジナル制作コース】(2日間)
・2日間でオリジナルの夏着物や浴衣、手ぬぐい、生地を制作できるコースです
・事前にデザインのルールをご説明し、ご自身でデザインしていただきます(希望の方はこちらでデザインを用意することも可能)
・1〜2ヶ月後に生地(2反分、手ぬぐい約30枚)を郵送致します
・希望者の方は、制作した反物を「テラコヤ伊勢型紙」やオンラインサイトなどで販売し、売り上げの一部を還元させていただくことも可能です
・宿泊料込

【1日体感コース】
・伊勢型紙を1日しっかり体感できるコース
・「いきなり『オリジナル制作コース』や『弟子入りコース』を申し込むのは不安」という方にもオススメ

説明会登壇者 プロフィール

木村淳史
kimura
1990年生まれ。三重県鈴鹿市出身。
幼少期、父の仕事の関係でシンガポールとアメリカに滞在。
大学卒業後、ファストファッションブランド、ジーユーに就職。
退職後、地元の鈴鹿市白子に戻り、伊勢型紙業界に入る。
現在はオリジナル浴衣や手ぬぐいの型紙を彫りながら、webメディアKIMONO DESIGN mediaを運営。映像制作、HP制作なども手掛ける。
ブログ:ハイブリッド職人の生き方って?

▶︎ゲストハウス開業までの経緯
2016年10月に「修行型ゲストハウス」を考案。その後、倉敷で行われたゲストハウス開業合宿にてイメージを固め、11月に白子のリノベーション団体「Blanc-co」が改装していた古民家での開業が決定。その後、白子寺家地区1200軒ほどに呼びかけ、伊勢型紙の道具を集めを行う。現在は宿泊許可申請のための改装を実施中。

株式会社CAMPFIRE(CAMPFIRE×LOCAL担当) 菅本香菜
sugamoto
1991年生まれ。福岡県出身。
大学時代から熊本を中心に地方を盛り上げるための活動を行う。
卒業後、関東の不動産会社に就職するも、地域の魅力を引き出す仕事をしたいと考え『くまもと食べる通信』の立ち上げに関わるため転職。
副編集長として熊本中を駆け回り、こだわりを持った一次産業の生産者を取材し、毎月情報誌を発行した。

現在は、地方での活動経験を活かして「CAMPFIRE×LOCAL」に携わり、クラウドファンディングを通して地域を更に盛り上げるために奮闘中。
全国各地を巡り、イベントを行うなど、地域の魅力を発信している。

説明会の参加をご希望の方は、こちらから。