CAMPFIRE MAGAZINE

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#子連れ会議OK なCAMPFIREで働く、元幼稚園教諭のキュレーター、じゃがー

January 11, 2018
#子連れ会議OK なCAMPFIREで働く、元幼稚園教諭のキュレーター、じゃがー

CAMPFIREは、 #子連れ会議OK!オフィスにキッズスペースがあり、ママさんスタッフが活躍。
赤ちゃんの泣き声がするのは日常茶飯事で、オフィスを子どもが自由に歩き回り、スタッフが業務の合間に一緒に遊ぶことも。

夕方、おもちゃが散乱したキッズスペースを片付ける一人のスタッフがいた。同僚から「オフィスのお母さん」と呼ばれるほど気配り上手な彼の名は、 “じゃがー” 。

大学入学時より「幼稚園の先生になりたい」と思い、保育士・幼稚園・小学校教諭の3つの免許を取得。日本の幼稚園で働いた後、上海の幼稚園に勤め、CAMPFIRE代表・家入が選考委員を務めるイベントでスタッフをしたことをきっかけに、CAMPFIRE入社。

#子連れ会議OK の社内の様子や、CAMPFIREで働く中で思うことを、幼稚園教諭からキュレーターへ転身したじゃがーに聞いた。

アイドル好きを仕事に。オタクだからできるサポートもある

じゃがーは、クラウドファンディングのページの作り方や目標金額等をアドバイスし、プロジェクトの成功までをサポートする「キュレーター」という職務に就いている。

幼稚園教諭からIT業界へ。別の畑に入る不安はなかったのか。

▲CAMPFIREキュレーター・じゃがー

「全く違う業界に入りましたが、好きなことを仕事にしているので楽しいです。転職したのは25歳の時。 “好き” を仕事にできるこんなチャンスは、そうそう無いと思いました。上海から実家の新潟に戻っていたので、また東京に戻って来たかったという理由もあります」

じゃがーのもう一つの顔は、自他共に認める「アイドルオタク」。東京に出たいと思った理由も「東京の方がアイドルに会える機会が多いから」と笑顔で話してくれた。

▲じゃがーがオフィスに常備している、アイドル写真集やCDの一部

アイドル好きを生かし、じゃがーはアイドルのプロジェクトを中心に担当。アイドルのクラウドファンディングは、特にSNSの活用がカギになるため、情報拡散についてもアドバイスを行う。オタクならではの目線で「自分が欲しいと思えるかどうか」を考えながら返礼品の相談にも乗る。

「クラウドファンディングは何かの元となる資金を集めるため、気持ちを金額で上乗せしてもらう必要があり、返礼品の価格が高くなることが多い。しかし、普段できない体験を返すことでファンの想いに応えれば、挑戦者と支援者両方が楽しめると思うんです」

▲大好きなアイドルをサポートするじゃがーの姿は、同僚から「毎日楽しそう。幸せだね」と言われる

じゃがーが推すアイドルは大勢いる。仕事に繋げる意味合いができてからは、以前よりもアイドル情報をチェックするようになった。Twitterでアイドルをリサーチするのは日課だという。

子どもが生活の中にいるって、いいですね

オフィスにキッズスペースがあることを、元幼稚園教諭のじゃがーはどんな風に思っているのか。

▲キッズスペースで子どもと遊ぶ、じゃがー

「0〜1歳の時期は、親は特に近くで見ていたいと思うので、一緒に働けたら安心だし、ママも子どもも楽しいと思います。
あとは、他のスタッフもいい刺激をもらっている気がするんです。子どもが苦手な人もいると思いますが、それって “知らない” ことが原因だから、こういう風に笑うんだ、楽しそうだなってわかると、子どもを好きになるかもしれない」

▲じゃがーの手作りのかぶりものを着ける子どもたち

キッズスペースができたのは、現在のオフィスに移転した2017年5月。当初は、「子どもを嫌がるスタッフもいるかもしれない」と懸念していたが、オフィスで大泣きする様子を見ても「今日も元気だね」とみんなが笑っていることに驚いたという。

「一緒に遊ぶことでいい気分転換にもなっていると思うし、子どもが生活の中にいるって、やっぱりいいですね」

じゃがーは、約100名在籍するCAMPFIREの、2017年度MVPを受賞した。家入社長は、じゃがーのことをこう話す。

「休日にオフィスへ行ったら、じゃがーがいたんです。『お花に水をやりにきました』と言って、水やりをする姿を見て、素晴らしいと思いました」

じゃがーは、幼稚園教諭時代にも動物の餌やりで休日に職場へ行くことが珍しくなかったため、褒められて驚いたという。

「意識せずやっていたけれど、相手の気持ちになって考える、相手の意図を汲んでサポートするといったことは、幼稚園の先生をする中で培われたと思います。褒めていただけるのは嬉しいですね」

「CAMPFIREだから」「じゃがーだから」と言われたい

じゃがーがCAMPFIREで目指すことを聞くと、こんな答えが返ってきた。

「『アイドルだったらCAMPFIRE』ってなったらいいなと思います。『じゃがーだから』『CAMPFIREだから』と頼って利用してもらえるようになりたい」

特にアイドルは、レーベルに所属しておらず個人で活動していることが多いため、「オリジナル曲はあるけれどCDを出せていない子」や「ミュージックビデオを作りたい子」がCAMPFIREに集まり、相談に乗れるようにしていきたいと話す。

オフィスでは今日も子どもたちの元気な声が響き、じゃがーは幼稚園教諭の経験を生かしてプロジェクトをサポートしている。

クラウドファンディングに挑戦したい方へ。アイドルの方は特に、CAMPFIREを候補に入れてみてはいかがだろうか?