CAMPFIRE MAGAZINE

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#子連れ会議OK な会社で働くママの「リアルな声」を聞いてみた

#子連れ会議OK な会社で働くママの「リアルな声」を聞いてみた

CAMPFIREは、子連れ出勤OK。木村さんと一緒に出勤する “ほのかちゃん” が初めてオフィスに来た時、彼女はまだ10ヶ月でした。
笑顔を振りまく姿は愛らしく、あっという間にオフィスのアイドルに。

▲木村さん(左)、ほのかちゃん(右)

ほのかちゃんが1歳になると聞いて、有志でサプライズパーティーを企画。お祝いの舞台裏と、「子連れ出勤のリアルな声」をお届けします。

赤ちゃんの泣き声が響くオフィスは、どんな雰囲気?

木村さんはソーシャルグッド特化型クラウドファンディング「GoodMorning」のキュレーターです。
現在サポートしているプロジェクトは、「ブラジルで『子どもの命』を守るサッカーグラウンドをつくる!」「「社会問題 × ビジネス」欧州スタートアップ30社を取材して映像で発信したい!」など。

木村さんは「子連れ出勤OKな職場」を探していたときにCAMPFIREと出会いました。当初は「子どもが風邪をひいた時は自宅作業ができる」「年に数回、子どもを連れて出勤できる日がある」といった制度をイメージしていたといいます。

木村さん:でも、生意気なんですが、それだと意に反するなと思っていて。あと1年か2年は、ほのかと一緒にいたいと考えていたので、半信半疑でCAMPFIREに来たんです。まさか、こんなに一緒にいられるとは。

▲木村さんとほのかちゃん、親子揃って会議に参加することも

出勤するときは、ほのかちゃんも一緒。キッズスペースで遊ぶ姿を見守りながら仕事をします。

木村さん:いろいろなことが容認されるだけでなく、みなさんの愛情に溢れていて。オフィスに来たことのない家族からも、「よかったね」とたくさん言われます。会社の懐が深く、甘えられる環境です。

しかし、オフィスにキッズスペースはあるものの、常駐のスタッフはいません。「何か不足しているものや気になる点はありませんか?」と聞いたところ、「すごく細かいことですが、お手洗いにキッズチェアが無いことです」と木村さん。

木村さん:私がお手洗いへ行くときにほのかを一人で待たせることはできませんが、お手洗いに連れて行っても座らせる場所が無くて。そこで、抱っこ紐で抱っこして行くのですが、大変です。

ほのかちゃんが生まれるまでは気付かなかったけれど、今では街のお手洗いにあるキッズチェアの大切さがわかったといいます。

ほのかちゃんも、木村さんも、みんなが過ごしやすい場所にするにはどうするといいか。CAMPFIREをより良くするヒントが、また一つ見つかりました。

はじめての誕生日をpolcaでお祝い

日頃からほのかちゃんに癒されている有志が集まり、バースデー企画が始動。フレンドファンディングアプリ「polca」でほのかちゃんの「1歳の誕生日会」の開催費を集めました。

▲polca企画ページ

こっそり飾り付けをして、ピザやケーキを用意し、ほのかちゃん&木村さんにサプライズ!


ランチ代もpolcaで集めれば、いつものお昼があっという間にパーティーに。

▲ほのかちゃんのお誕生日会の様子

#子連れ会議OK のハッシュタグがTwitterに登場し、その可否について様々な意見が交わされました。「いい/悪い」と簡単に答えが出せるものではありませんが、CAMPFIREでは「オフィスに赤ちゃんがいると、優しい気持ちになる」「意外なスタッフが子守が上手だったり、子どもを中心にコミュニケーションが生まれている」といった声が上がっています。

ママとして、社会人として。木村さんのこれから

CAMPFIRE代表の家入は、「会社は従業員のためにある」と話します。

木村さん:トップが会社を『従業員のため』と言い切れることはすごいと思います。私の母も経営者ですが、個人の事情で早退する人がいると、会社としては正直困ってしまう。母から『自分の都合で働いていると思っている人が多すぎる。休みたい時に休むのに、今月はもう少し稼ぎたいから残業しますと言われても対応できない』という言葉を聞いていたため、CAMPFIREは真逆で驚きました。

そんな木村さんのお母さんは、ほのかちゃんの誕生日会の話を聞き泣いて喜んだという。「みなさん忙しい中、準備も大変だったろうに。お金には代えられないものをいただきました」と目を潤ませた。

木村さん:今後は、社会貢献活動にもう少しコミットしていきたいと思っています。例えば、「目標金額が集まりましたね、おめでとうございます」と終えてしまうことなく、プロジェクト自体を一緒に作り上げたり、成功した『その後』までサポートしたいです。

毎日申請されるプロジェクトの一つ一つに「こんな課題があるのか」とハッとさせられるといいます。

木村さん:教科書を毎回更新して見せてもらっているみたいなんです。いろいろな考えを持つ人が様々な想いでプロジェクトを立ち上げていて、それによって救われる人がいる。後ろの部分が無限大に広がっているんですよね。


CAMPFIREは子連れ出勤OK。木村さんのようなママさんスタッフが増えますように。
そして、ほのかちゃんが大きくなっても遊びに来たくなるようなCAMPFIREにしよう。