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大阪・高槻の地域特化型コワーキングスペース『I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)』に行ってみた!

December 12, 2014

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大阪・高槻の地域特化型コワーキングスペース『I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)』に行ってみた!

2014年9月28日にオープンした大阪府高槻市にあるコワーキングスペース『I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)』に見学&取材に行ってきました!

高槻という土地柄を活かした構想と、コワーキングスペースに留まらず、地域に密着したコミュニティ、そして街作りについてのお話をお伺いすることができました。

CAMPFIREのプロジェクトページ:http://camp-fire.jp/projects/view/1197

I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)公式サイト:http://www.illbe-takatsuki.com/

大阪駅(梅田)からI’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)まで行ってみた!

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▲高槻駅のJRホーム

高槻市は、大阪と京都のちょうど中間に位置する中核市。人口は約35万人。

高槻駅には、大阪駅(梅田)からも京都駅からも新快速で約15分とアクセス抜群の立地にあります。

大阪-京都間を在来線で移動した経験がある方は、高槻をご存知だと思います。

その高槻駅北口からも、徒歩約3分の立地に、高槻唯一のコワーキングスペース『I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)』があります。

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▲高槻駅前

大阪市と京都市のベッドタウンとして開発されており、駅前は再開発も進み、高層マンションや商業施設が立ち並びます。

しかし、写真でも分かるように、駅周辺を抜けると緑が広がり、その先には山が見えますね。

実際に、高槻の駅から奥へ足を伸ばしてみましたが、そこには田んぼが広がり、田舎感の溢れる場所でした。

そんな高槻は、まさに『とかいなか』。

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▲高槻駅から商店街への道

さて、高槻駅から『I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)』までの道のりをご覧ください。

まず高槻駅北口を出て、ロータリーの先にあるアクトモールという短いアーケードを抜けます。

アクトモールには、餃子の王将やそば屋、パン屋などが営業しています。

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▲芥川商店街

アクトモールを抜けると見えるのが、芥川商店街。ここは通らずに、大通りを右に進みます。

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▲I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)

大通りの反対側に、(写真のちょうど真ん中のビルの3F)『I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)』があります。

ビルの1Fは同運営のcafe I’ll Beが併設しています。

あとはエレベーターで3階に昇るだけです!

I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻) アクセス: http://www.illbe-takatsuki.com/pages/axcess/axcess.html

“高槻市”を象徴するデザイン

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▲高槻市の形をしたテーブル

入ってすぐに目に付くのが、日当たりの良い場所に置かれている”高槻市”の形をした、8人掛けの大きなテーブル!

実はこれは、発起人である市來さんやプロジェクトメンバーの手作り。そうオリジナルテーブルです。

コワーキング内は、もちろん早くて安定したWi-Fiも飛んでおり、電源も各所から取ることができます。

ローテーブルは、隣の島本町の形をしているそうです。細部まで地元への愛を感じます。

天井からぶら下がってるのは、パナソニックの引掛コンセントや〜。

伸縮するタイプの電源ケーブルのため、取り回しが効きやすいとコワーキングスペースでは人気が高い◎

その後ろに見えるのは、壁全面のシェアライブラリ!

プロジェクトメンバー、会員の方たちが置かれているビジネス書籍やデザイン関連書籍などが並んでいます。

入ってすぐの場所には、コワーキングスペースの名刺やフライヤー、ステッカーが置いてあります。

ここにも”高槻市”の形をしたプレートが…!!

「どんだけ高槻市やねん!」って思いましたが、これ実は、CAMPFIREのリターンでもある”オリジナル天板”と同じ!

スペース内はフリーアドレスのため、会員用にロッカーも完備されています。

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▲メインスペース

最後に、メインスペースです。

中心には、10人掛けの大テーブル(もちろんオリジナル)。そして、お分かりいただけるだろうか…。

本記事3度目の登場である。”高槻市”を(以下略)が大テーブルの上に置かれています!

右側には壁を利用した全面ホワイトボード。

スペース全体は、日当たりがよく、木材とみどり(観葉植物)が、仕事スペースに癒やし空間を演出しているのが印象的でした。

高槻市のキャッチフレーズが、「水とみどりの生活文化都市」とのこと!

プロジェクトメンバー

I’ll Beを運営するIMATERRACE株式会社の代表 市來 隼さんとアートディレクター 中津 良平さんにお話を伺いました。

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▲(左)市來 隼さん(右)中津 良平さん

おふたりは、高槻市生まれ高槻市育ち。

生まれ育った街を盛り上げるために、I’ll Beのプロジェクトを立ち上げられました。

市來さんと中津さんは、幼なじみ。

東日本大震災の時に、高槻の人々から10,000個のトイレットペーパーを提供していただき、避難所を回ってボランティア活動をされたそうです。

その経験がキッカケとなり、地域コミュニティをシッカリと作ることを再認識されました。

そして、『I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻)』の立ち上げに繋がります。

先述したように、高槻市は郊外の街です。

そのため、仕事だけではなく、地域に繋がるコミュニティとしてのスペースを目指されています。

地元で国会議員の秘書をされていた経歴をお持ちの市來さん。説得力があります。

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—どのような利用者を想定されていますか?

いらしていただいたので、ご存知かと思いますが、高槻市は大阪と京都のちょうど中間にあり、どちらからも新快速で約15分で来る事ができます。

そのためベッドタウンとして人口も増え、駅前も開発されています。

例えば、大阪と京都の方たちが打ち合わせをする際に、どちらかに出向かなくてはいけませんが、中間地点である高槻、そして、その際にI’ll Beをご利用いただけるのではないかと考えていますし、実際にそのようにご利用されている方もいらっしゃいます。

高槻には飲み屋も多いので、そのまま飲み屋に行くみたいなこともありますね(笑)

勉強会やイベントを開催したり、ご利用していただく機会も多いので、人が集まりやすい場所にしていきたいです。

また、京都は土地柄、外国人の方が多く、旅行の際は、大阪にも足を伸ばします。

その時に、ぜひ立ち寄って欲しいですし、特に11月にオープン予定の1Fのカフェもご利用いただきたいです。

—地域コミュニティとしてのI’ll Beについて教えてください。

はい。高槻市で生まれ育ち、地元の国会議員の秘書をしたいた経験もあるので、地元への思い入れはとても強いです。

それは、私だけではなく、幼なじみでもあるプロジェクトメンバーも一緒です。

毎年地元の高槻祭りがあるのですが、前に数年ぶりに仲間たちで神輿を出すということもしました。

—神輿がない祭だったんですか?

担ぎ手の高齢化もあり最近は神輿がでなくなってしまいました。

やはり伝統的な要素があってこその祭りだと思いますので、お神輿は大事だと思います。
文化的にすごく勿体無いなと感じ、町内会の夏祭りでは、青年団を立ち上げて若手メンバーで毎年お神輿の巡行をしています。

もう少し局所的に言うと、高槻の南側、ちょうどこちらと逆側には、松坂屋があったり飲み屋街があったりします。

南側は、センター街もあり街づくりの面でも活気がありますが、こちら側(北側)は、現在開発の真っ最中で新しい文化がまさに生まれようとしているところです。ちょっと北側に行くと住宅街や田園風景が広がりますし、都会と田舎の両面を生かした街作りに貢献できればと思っています。

1Fにカフェをオープンしましたので、コワーキングスペースの会員様だけななく、様々な方と繋がるお店にしたいと思っています。

それと、ここだけの話ですが、次に考えていることがあって、近くにいい物件があるので、そこをゲストハウスとしてリノベーションしようかなと考えています!

もちろん、カフェやバーなどを併設させることで、また違った方たちが集まると思います。

特に京都観光をする外国人の方と地元の外国人の方、もちろん日本人の方も、そういう方たちがコミュニケーションできると面白いなと。

ただ、高槻は大きなイベントは開催されるものの、観光地という感じではないので、敢えて京都や大阪ではなく、高槻に立ち寄るみたいな場所、地域、街づくりを考えています。

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▲オープン前のcafe I’ll Be

リターンの紹介

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▲CAMPFIRE限定の1DAYチケットとお手紙

リターンには、直筆のお手紙が同封されているのがとても嬉しかったです!!

みなさん関西に行く機会があれば、ぜひお立ち寄りください!

cafe I’ll Beは11/22(土)にオープンしました!!

料金プラン

詳しくは公式サイトの料金プランをご覧ください。

I’ll Be Takatsuki(アイルビー高槻) 料金プラン:http://www.illbe-takatsuki.com/pages/price/price.html

施設概要

名称 I’ll Be Takatsuki/アイルビー高槻
所在地 〒569-1123 大阪府高槻市芥川町2-14-20ハウスネットビル3F
営業時間 平日9:00~20:00(退出は23:00)土10:00~18:00(退出20:00)日 ※イベント・セミナーなどでの利用可能
運営 IMATERRACE株式会社
事業内容 広告映像制作・店舗企画・運営・人材育成事業
お問い合わせ Tel 072-668-1964