CAMPFIRE MAGAZINE

挑戦者の声なき声を、小さな火を灯しつづけるCAMPFIREのオウンドメディア

日本のアートムーブメントを発信する#BCTIONの次なる一手!?

January 27, 2015

News

続きを読む
日本のアートムーブメントを発信する#BCTIONの次なる一手!?

#BCTION とは2014年夏に東京は麹町にある解体予定のビル「ニュー麹町ビル」の全9フロアを美術館として再利用し、都市のデッドスペースを新たに価値付けし80組以上の様々なジャンルの若手気鋭アーティストが参加したアートプロジェクト。

たったの17日間で、のべ1万5千人以上が来場した日本最大級のストリートアート・イベント。

様々な媒体で紹介されていたのが記憶に新しいこの#BCTIONの意味は、ACTIONの造語で「A」が次のアクション「B」を促し、新しいアクションが連動しクリエイティブが化学反応をおこし膨らんでいく意味合いが込めてられている。

まさに次なる一手が読めない新しいアクションこそが、この#BCTIONであると言っても過言ではない。

昨年の初夏あたりからINSTAGRAMでは「#BCTION」のハッシュタグが付けられた廃ビルを舞台とした謎に満ちあふれている作業風景が一人の写真家のアカウントから投稿され始めた。

その写真家の嶋本丈士こそがこの#BCTIONの主宰の一人であった。

そこから徐々にこの謎に満ちた廃ビルを舞台に何かが始まる気配満載の写真群がINSTAGRAMに投稿されていった。

BCTION02

日を追うごとに徐々にベールを脱いでいく# BCTIONの全貌や作業風景はSNSを通じ開始前から大きな話題となり様々なメディアでも紹介されていった。

そして今現在でINSTAGARM (http://iconosquare.com/tag/bction) では1万枚以上の投稿がアーカイブされている。

BCTION03

アーティストが社会に関与出来るチャンスを!

# BCTIONは、都市のデッドスペースをアート空間として再利用することによりアーティストが社会に積極的に関与出来るチャンスを広げ、表現の場を増やし、新たなアートマーケットを拡大し、新しい建築やリノベーション等にもアートの魅力を注ぎ込むことが出来ると考えており、より生活に社会に密接したアートの展開を視野にいれている。

この# BCTIONは取り壊しが決定している廃ビルを舞台に現代の必須ツールでもあるSNSを通しての拡散の仕方、そしてそれらを来場につなげ、更に来場者のスナップをハッシュタグでまとめアーカイブとして保存し今後への可能性と繋げていっている。

まさにピカソの有名な言葉にある「どんな創造も初めは破壊から始まる」を彷彿させるかのような廃ビルを舞台とした日本最大級のストリートアート・イベントをいとも簡単に成し遂げた。

BCTION04

床、壁と覆われたアーティストの作品群が、廃ビルとスケートボードの相性の良さを更に引き立てる。

平面、側面に溢れ出す様な作品がスケートボーダーの動きの背後で更に引き立ち異様な力強さを放っている。この様にアート+スケートボーダーのような異色な組み合わせもお手の物なのも# BCTIONの面白いところである。

BCTION05

今回# BCTIONではそれらのアーカイブを本、映像作品で残していくためのクラウドファンディングを募っています。

そしてこれで終わりではないような雰囲気をヒシヒシと感じさせ、更なる次の一手となる アクションまさに# BCTIONの今後も楽しみでしょうがありません。是非とも詳細をチェックしてみてください。

”日本のアートムーブメント「#BCTION」を世界に向けて発信しよう!!”(http://camp-fire.jp/projects/view/1340)