

スッとのびた植物たちを足元でしっかりと支えているのは、実は南部鉄器でできたフラワーポッド。
このフラワーポッドをつくっているのは、東北の伝統技術である南部鉄器を新しいプロダクトにして世に出すことを目指している『東北スタンダード』さんです。
プロジェクトのテーマは『新・鉄器時代の幕開け』。
東北スタンダードはものづくりを軸として、そこに根付いた「暮らし方」を見つめ直します。
ところで、皆さんはお花を生けたことがありますか?
植物をいじったことがある人なら、誰もが一度は体験するそのバランスの難しさ…実はお花って意外とアタマが重いんです。
フラワーベースに生けようにも、かなり短くカットしなければスッときれいに生けることができません。
それを解決するのが、小さいけれどずしりと重いこのフラワーポッド『komorebi』なんです!

中に水を入れて植物を生けると、まるで根が生えているかのようにスッと立ち上がってくれます。
その重さによって、広がりのある草花を生けることも可能に。
これまで生けることが難しかったものや、そもそも生ける対象にはなりえなかった植物まで生けることができます。
まるでテーブルから植物が生えているみたいな…ちょっと面白い光景ですよね。
素敵な一輪挿しやフラワーベースももちろんたくさんありますが、このフラワーポッドの良さはあくまでも「植物が主役」になるところ。

足元から遮るものがないので、お花の影はスッキリと美しく、グリーンを生ければ木漏れ日だって生まれます。
植物の量が多くなくても印象的な演出が可能なので、 カフェやレストランのテーブルフラワーのベースには特にオススメ。
背の高い一輪挿しは倒してしまう危険性もありますが、『komorebi』ならその心配もありません。
そしてご自宅づかいの場合は、毎日のくらしに気軽にグリーンやお花を取り入れることができそうです。

フラワーアレンジメントの可能性を広げ、テーブルの上に新しい風景をもたらしてくれる『komorebi』をCAMPFIRE限定価格で手に入れられるのは今だけ。
是非パトロンになって東北の素晴らしい伝統文化を身近に感じ、植物のある、潤いのあるくらしを手に入れてくださいね。