CAMPFIRE MAGAZINE

挑戦者の声なき声を、小さな火を灯しつづけるCAMPFIREのオウンドメディア

「白夜行」の脚本家が手掛けた映画『なつやすみの巨匠』が沖縄国際映画祭にて世界初上映が決定!場面写真を公開

2015年3月26日

News

続きを読む
「白夜行」の脚本家が手掛けた映画『なつやすみの巨匠』が沖縄国際映画祭にて世界初上映が決定!場面写真を公開

3月29日(日)島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭にて、『なつやすみの巨匠』が、世界初上映されることが決定しました!

top-credit9_edited-1
『なつやすみの巨匠』の脚本家は、映画『白夜行』を手掛けた入江信吾さん。

入江さんの生まれ育った土地、福岡を舞台にした映画を作りたいという思いから、2014年製作を開始しました。

また、同年に行った制作費の募集プロジェクトを達成し、2015年夏に公開されることも決定しています。

あらすじ

natsuyasumi_okinawa3
映画の舞台は、福岡市の中心地からフェリーでわずか10分――。

博多湾の中央に浮かぶ小さな島、能古島(のこのしま)。

この能古島に住む小学4年生、シュン。
夏休み、ヒマを持て余していたシュンはかつて映画研究部員だった父・和由から古びたビデオカメラを譲り受ける。

「プレステ買う金やらないけん、こればやる。みんなと同じもん持っとってもつまらんやろ」

武骨なデザインが気に入ったシュンはすっかりカメラの虜に。
もともと父の影響で80~90年代のハリウッド映画が大好きだったシュン。
親友のノブ、タケちゃんと共に映画撮影の真似事に熱中するのだった。

natsuyasumi_okinawa2

▲左:シュンの父・和由(博多華丸) / 右:水無瀬シュン(野上天翔)

しかし周囲には野暮ったい連中ばかり。どうにも画にならない。
これでは『スター・ウォーズ』も撮れやしない。

「んー、どっかにレイア姫おらんかいな……」

ある日、島在住のうるさい画伯ジジイ・野中智滋が一人の少女を連れて島へ戻ってくる。
亜麻色の髪。青い瞳。
どこから見ても映画に出てくるような外人そのものだった。

「おった……姫」

natsuyasumi_okinawa4

▲右:オリヴェイラ唯(村重マリア)

少女の名はユイ。
ブラジル人の父と日本人の母を持つハーフで、生まれも育ちも福岡。日本語しか喋れない。
訳あって夏休みの間だけ、祖父の智滋に預けられたのだった。

シュンは一計を案じ、智滋の家からユイを強引に連れ出す。
そしてこれが一目惚れであることがバレないよう、もっともらしく言うのだった。

「俺、監督やけん。お前ばスカウトした。分かるや?――お前ば、女優にしちゃる」
「はぁ?バカやないと?」

シュンとユイの奇妙な関係が始まった――。

natsuyasumi_okinawa5

▲左:ユイの母・佳枝(板谷由夏) / 右:シュンの母・ひとみ(国生さゆり)

natsuyasumi_okinawa6

▲右:松崎良三(リリー・フランキー)

豪華スタッフとキャストで送る、少年のひと夏の恋を描いた映画『なつやすみの巨匠』の世界初上映は、3月29日(日) 15:20から桜坂劇場ホールCにて。

詳細は、島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭 オフィシャルサイトよりご確認ください。

【『なつやすみの巨匠』作品情報】

  • 製作・脚本:入江信吾
  • 監督:中島良
  • プロデューサー:半田健
  • 出演:野上天翔 / 村重マリア / 永江蓮 / 東倫太朗 / 安達葵紬 / 博多華丸 / 国生さゆり / 板谷由夏 / 落合モトキ / リリー・フランキー
  • 音楽:江崎文武
  • アソシエイトプロデューサー:諌山洋平 / 高木公知
  • 広報:金野和磨
  • 協力:萱野孝幸
  • 主題歌:井上陽水「能古島の片想い」

【第7回沖縄国際映画祭『なつやすみの巨匠』】

開催日:2015年3月29日(日)
時間:15:20〜
会場:桜坂劇場ホールC
http://oimf.jp/

(Last Update:2016年9月12日)