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旅行好きにはたまらない!『地球を旅するCAFE』で世界の料理を楽しもう

May 11, 2015

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旅行好きにはたまらない!『地球を旅するCAFE』で世界の料理を楽しもう

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高田馬場駅 早稲田口より徒歩5分の場所にある『地球を旅するCAFE』。

世界中を旅するなかで出会い、生涯のパートナーとなった山下夏沙さんと市川純平さんのおふたりが、旅で出会った食文化やアイディアをたくさん詰め込み、「旅」と「食」をコンセプトに作ったカフェ&バーです。

タイの北部から直接仕入れたオーガニック&フェアトレードのコーヒーや、有機食材を使用したこだわりのお料理を味わうことができます。

自然素材だから感じる、暖かみのある内装

この『地球を旅するCAFE』は、開店資金を集めるプロジェクトを2014年5月に行い、同年10月20日にオープンしました。内装も自分たちで決め、素材を購入し、手造りで作っていったそう。自然素材を使用している点もこだわりの1つです。

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一見小さな入口をくぐって顔を上げると、暖かみのある空間が広がっています。大工さんのアイディアで入り口を低くして、少しでも広く感じられるようにしているのだとか。

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▲写真右手の小屋はトイレ。中央奥の壁には旅に関する本がいっぱい!

さて、内装のこだわりはもう1つあります。右側に見える小屋、なんだか分かりますか?実はこれ、トイレなんです。

こちらはデザイナー・アズノタダフミさん(※1)の発想によるもの。トイレを天井まである壁で囲ってしまうと圧迫感が出てしまうので、小屋にして屋根を付けることで開放感を演出しているそう。

屋根は、夏沙さんが色々な国の屋根を調べ、イメージを決め、木を1枚1枚切って塗って貼っていく作業をしたそうです。写真では分かりづらいのですが、1枚1枚違う色で塗られているんですよ!

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▲世界各国から集められたお酒やアイテムがずらーっと並びます

※1:デザイナー・アズノタダフミさんは、CAMPFIREで開店資金を募集するプロジェクトを行った、強羅温泉のゲストハウス「HAKONE TENT」の1階のデザインも担当しています。(詳細は「HAKONE TENT」の活動報告から)

新しい出会い+美味しいお料理はプライスレス

実は、今回のプロジェクトには「カフェスタッフ一日体験」のリターンがありました。

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▲リターンの内容はこちら

1,000円を支援したのに働きに行く?何それ?と思われる方もいるかもしれません。でも、実際に体験してみたら超お得なリターンだったんです!

こちらのリターンは、29名からの支援がありましたが、体験するのは私たちが初めて。1,000円以外のリターンには、ランチ特別招待券や飲み放題券などもありましたが「純粋に支援したい」という気持ちで支援してくださった方が多く、お店に来てもリターンを使わない方もいらっしゃるんだとか。

支援した方のうち、半数の100人くらいの方が来店してくださっているそうですよ!

では早速、CAMPFIRE スタッフのたかしが2時間スタッフ体験した様子とオススメメニューを併せてお伝えしましょう。

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▲純平さん(左)・たかし(中央)・夏沙さん(右)

まず最初にお手伝いしたのは、ミント摘み。ミントはお店の前で自家栽培されていました。

摘んできたミントは、お店の人気メニューの1つ「とうふのチーズケーキ」に添えられました。

“チーズケーキ”ではありますが、チーズ・白砂糖・卵・牛乳・バターを一切使用していないので超ヘルシー!

しかも、不思議とチーズケーキの味がするんです。女性にとっては魔法のスイーツ、これなら毎日食べても許されるはず。

他にも、オーダーを受けたり、食器を下げたり、お皿を洗ったりと、色々なお手伝いをさせてもらいました。時間が経つにつれ、オーナーのおふたりも常連のお客さんにも「お店に馴染んでるね!」と言っていただけるほど、親しみやすい雰囲気がお店にはありました。

さて、続いてご紹介するお料理は、こちらも人気メニューの「ソイミートの唐揚げ」と「鶏肉とじゃがいものスパイス煮込み」。

ソイミートの唐揚げは、大豆から作られた植物性100%の食品を揚げたもの。まるでお肉ような食感や満足感が得られるのに、大豆だからこれもヘルシー!しかも美味しい!一度試していただきたい一品です。

そして、めちゃくちゃ美味しい!と、常連さんのお墨付きの「鶏肉とじゃがいものスパイス煮込み」。

こだわりのスパイスが効いていて、一緒についてくるバケットに乗せてもよし、そのまま食べてもよし。素材の味がしっかり感じられる、筆者お気に入りのお料理です。

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▲リターンに含まれる「おいしい賄い」

そして、2時間のスタッフ体験も終わり、お待ちかねの「おいしい賄い」の登場です。

玄米ごはんとアフリカンサモサのサラダプレート。トマトももちろんオーガニックで甘い!

オーガニック料理はあまり食べたことがなかったのですが、『地球を旅するCAFE』をきっかけにハマりそうです。女性の方は特におすすめですよ。

毎日がホームパーティーのよう

ー2014年10月20日のオープンから約半年が経ちましたね。この半年間はいかがでしたか?

山下夏沙)オープン前の工事が1番大変でした。今は、余裕のある日に何を改善すれば良いのかを2人で考えています。

まだまだ不安もありますが、たくさんの人にいらしていただけているので、心のどこかで「きっと大丈夫」と思いながらやっています。やるべきことは毎日いっぱい。だけど、全てが楽しいよね。

市川純平)そうだね。労働している時間を考えたら大変なことかもしれないですけど、好きでやっていることなので。来てくれるお客さんがいて、高田馬場に住んでる方が常連さんになってくれて、夜になると夫婦で飲みにきてくれたりします。

色んな人と色んな会話が生まれていくなかで仕事をしています。仕事だけど仕事じゃない…って言うとちょっと変ですけど。

夏沙)生きてる感じがするよね(笑)。

純平)大変なことはもちろんあるけど、大変なことすらも楽しいと感じるくらい全てが楽しいです。

夏沙)本当に毎日が素晴らしいよね。自由になった気がします。

ー開店資金の募集プロジェクトを行っているときはまだご結婚されていなかったんですよね?

夏沙)していないですね。2014年2月からプロジェクトを始めて、8月に入籍して、10月にお店をオープンしました。

オープンする前に結婚しておかなきゃと思っていたんですが、お互いの親が「早く入籍しちゃいなさいよ」って背中を押してくれたんです。

純平)たまたま一緒に僕の実家に帰っていて、予定はなかったのにお互いの両親の了解を得て、その日にそのまま入籍しました。日曜日だったので警備員さんに渡すことになったんですが(笑)。

ーあれよあれよという間にですね(笑)。そんなおふたりがつくったこのお店の居心地が良くて、つい長時間滞在してしまいますね。私、ここに住みたいです(笑)。

夏沙)こんな家がいいって良く言われます(笑)。私たちも住みたいよね。

純平)もう住んでるのと同じだけどね。『地球を旅するCAFE』が僕らの家で、毎日ここでホームパーティーをしている感覚なんです。だから仕事だと思わないし、苦にならない。

お客さんとの距離が縮まって友だちになって、その友だちが他のお客さんと友だちになって、そこからまた繋がりが広がっていくのが楽しいですね。

たったの数時間でしたが、私たちも色々なお客さまと出会い、さまざまな国の料理と出会って、美味しくて楽しいひとときを体験させていただきました。まるで海外を旅して、現地の人と気軽に交流しているかのように。

日本では初対面の方とのコミュニケーションに尻込みしてしまいがちですが、外国だともっとラフな気持ちで話せますよね?そんな感覚を『地球を旅するCAFE』では体験することができます。

そしてこのお店の最大の魅力は、なんといっても夏沙さんと純平さんのおふたり。ふたりが作り出す雰囲気が本当に居心地が良くて、他のお店にはない魅力になっています。

リターンをを支援している方は、ぜひ1日スタッフを体験してみてください。そして支援されていない方はオープンした『地球を旅するCAFE』にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?一度行けばリピートすること間違いなしですよ!

【地球を旅するCAFE】

場所:新宿区高田馬場2-12-5
営業時間:14:00〜23:30(日曜は22:30まで) ※月曜定休日
電話:03-6265-9482
http://chikyu-tabi-cafe.com