CAMPFIRE MAGAZINE

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ついに200本突破!編集・ライター未経験からオウンドメディアを運営した10ヶ月間を振り返ってみる

July 28, 2015

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ついに200本突破!編集・ライター未経験からオウンドメディアを運営した10ヶ月間を振り返ってみる

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こんにちは!いつもCAMPFIRE mag.をご覧いただき、ありがとうございます。担当の齋藤です。

 

CAMPFIRE mag.の総記事数が200本を突破し、2014年10月1日に始まってから、早いもので10ヶ月を迎えようとしています。そこで今回はこの場をお借りして、私個人の視点からこの10ヶ月間を振り返ってみたいと思います!

 

クラウドファンディングもメディアも「おもしろそう」だった

 

IT 業界初心者。編集・ライター未経験の私がなぜ、オウンドメディアを運営することになったのか。それは、好物の「おもしろそう」がたくさんあったからです。クラウドファンディングは「おもしろそう」「便利そう」「◯◯ そう」のオンパレード。初めて知った時は、新しい宝箱を見つけたような感覚だったのを覚えています。

そんな「おもしろそう」なクラウドファンディングに惹かれ、キュレーター(プロジェクトの掲載をサポートするスタッフ)志望として研修を受けていたのですが、「メディアをやってみないか」という提案をいただいたのが、mag.担当になったきっかけ。

メディアや広報の経験もなく、文章を書くのも苦手。運営者としては、ドがつくほど素人なのは明らかでしたし、不安だらけでした。でも「クラウドファンディングのメディアっておもしろいかも」と、思ってしまったんです。今思うと、理由が本当にふわっとしていますね(笑)。

こうして「書くのが苦手なら得意な人に書いてもらって、企画・運営を担当してほしい」との一言で、それならできるかもしれない…と、オウンドメディア担当になりました。

 

波瀾万丈な1人旅。「空飛ぶ年賀状」プロジェクトの裏側を聞いてきました!」の取材風景。

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▲齋藤(左)・earlybirdさん(右)

 

メディアについてゼロから始めたローンチ前〜2014年9月

 

ところが、収益を得ないオウンドメディアで「専属スタッフが記事を書かないで、他の人が書く」なんてあまりに非現実的。そして、メディア運営に必要なあらゆることに無知でした。 インターネットのこと、Webメディア、CAMPFIREというサービス、たくさんのプロジェクトのこと。

ローンチ前は、それらを学ぶために多くの時間を費やしました。ネットや書籍などで得た情報を元に、見よう見まねでテスト記事を書いて、メディアの方向性を確認したり、とにかく文章を書く練習をしたり。

ローンチ日が10月1日に決まった後は、広報の矢崎と2人で新たに20件ほどの記事を作成しました。リリースギリギリの時間まで記事を書いていたのと、ローンチ直後にサーバーが落ちたのとで、9月30日から10月1日はお祭り騒ぎでした(笑)。

※CAMPFIRE mag. の目的などについては「CAMPFIRE mag. はじまりました」をご覧ください。

 

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▲CAMPFIRE mag.がローンチした際のご挨拶

 

伸び悩むPV、そして見つけたインタビューという鍵ー2014年10月〜12月

 

社内のスタッフにも記事を書いてもらいながら、週2、3本(月15〜20本)公開していきました。ちなみに記事のネタは、Googleドキュメント、Slack、定例会議で共有してもらいました。(現在はSlackのみを使用。)

10月は「オウンドメディア」という昨今注目ワードの効果もあり、PVと訪問者数共に1万以上。しかし、11月と12月のPV・訪問者数は伸び悩みました。今ではコツコツと右肩上がりになってきていますが、そのきっかけとなったのが「インタビュー記事」です。

インタビュー記事は、公開前に必ずご本人に内容を確認していただくため、一緒に作り上げていくことになります。公開するとご本人のSNSで紹介していただけることもあり、その拡散力は、インタビューではない記事に比べると10倍以上のシェア数。改めて、クラウドファンディングでプロジェクトをサクセスさせている人たちのパワーを感じることとなりました。

 

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▲初めてインタビューさせていただいた「夜空と交差する森の映画祭2014」のレポート

 

徐々に数字が右肩上がりに…!その施策とはー2015年1月〜3月

 

PVと訪問者数を伸ばすこと。この課題は常に意識せざるを得ません。

この時期から施策として取り組み、現在も継続的に行っていることをご紹介します。

 

・インタビューに力を入れた

上記の通り。Webメディア編集者の方から「INTERVEWから広げていくのがいいかもしれない」とのアドバイスもいただき、週1本を目標に取材させていただいています。

・プロのライターさんに外注

社内スタッフの業務の軽減とクオリティ向上のため、記事の執筆をライターさんに外注することに。素晴らしい原稿をあげてくださること以上に、多くのことを勉強させていただきました。インタビューの進め方、原稿の構成についてなど。やはりプロのライターさんは本当にすごい!
・PVとSEO対策のため、営業日はほぼ毎日更新
月間の公開数とPVが比例していたため、記事を増やせば伸びるはず。それにサイトの更新頻度を高めれば、SEO対策にもなるはずだ!ということで、ほぼ毎日更新するようになりました。

・SNSでメンションや写真に、プロジェクトオーナーさんのアカウントを追加

記事公開のお知らせは、TwitterFacebookで行います。そこにメンションや写真へのタグ付けをし、記事をご紹介いただく機会を増やしたり、興味を持った方が直接プロジェクトオーナーさんのSNSに飛べるようにしました。

 

1月、2月の記事公開数は月15〜20本と変わりませんでしたが、PVと訪問者は少しずつ右肩上がりに。そして6ヶ月目にしてようやく月次20本以上を公開し、ローンチ月のPVと訪問者数を超える結果になりました。ほんの少しずつの成果ではありますが、なんとか伸ばしていけそうな実感がわきました。

 

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▲ライターさんにお願いしたインタビュー

 

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▲映画に詳しいライターさんに依頼して、より深い記事になっています

 

新メンバーを迎えメディアのスピード感と回遊性を向上 ー2015年4月〜7月

 

専属ライターのアルバイトさんが1名ジョインしてくれました。力を入れはじめたインタビュー記事にスピード感がプラスされ、新しい切り口の記事を試みるようになりました。新メンバーを迎え取り組んだことをご紹介します。

 

・支援募集中のプロジェクトオーナーさんへのインタビュー

取材から公開までの時間を短縮できるようになったので、今まで対応できなかった支援募集中のプロジェクトオーナーさんへの取材も行えるようになりました。

・プロジェクトに関連する記事のリンクを追加しました

CAMPFIREのプロジェクトページから、関連するmag.記事に遷移できるように、リンクを追加しました。CAMPFIREからのmag.へ流入数が増加しました。

・CAMPFIREのトップページにおすすめ記事のリンクを追加しました

初めてCAMPFIREを訪れた方にもCAMPFIRE mag.を知っていただきたいと思い、おすすめ記事のリンクを追加しました。

 

こうしてプロジェクトオーナーさんをはじめとしたみなさまのご協力の元、2015年6月のPVと訪問者数は過去最高の数字を更新することができました。しかし、まだまだ目標には届かず、課題も山積みです。

 

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▲特にシェアされた3つの記事はこちら!

 

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▲レコーディング日にお邪魔しました。彩羽さん、推せます!

 

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▲ご飯もお店もパーフェクト!ぜひ一度行ってみてください

 

最後に

 

施策や数字以外のことで、あと少しだけ振り返らせてください。

 

CAMPFIREにご掲載いただいているプロジェクトは、全部で約1,000件あります。
それだけプロジェクトの内容は多岐に渡り、千種千様の魅力があります。
何よりもプロジェクトは、世界にいるどこかの誰かには、確実に刺さるストーリーを持っています。

CAMPFIRE mag. はじまりました」より引用

 

最近プロジェクトがサクセスしたばかりの方、3年前にプロジェクトを行った方など、約40名のみなさんに取材の機会をいただきました。記事を読んでいただければお分かりいただけるかと思うのですが、本当に素敵な方ばかりで、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。そこで改めて感じたことは「資金を集めることができてからようやくスタートラインに立ち、ストーリーはその先に続いている」ということでした。

これから先もCAMPFIRE mag.を通して、クラウドファンディングだけでは終わらないストーリーやその後のご活躍を、いちファンの目線をもってお伝えしていければと思います!

これからもCAMPFIRE mag.をどうぞよろしくお願いいたします。